フィリピン生活予定が立てられ無い日|海外生活日記|9月10日(月)

投稿日：2018年9月10日

おはようございます

今日も目が覚めると、7時でした。あさの支度を始めると、マレリンも起きて、朝食の支度をしに行きました。昨日、突然、マイエスがメイドを辞めて、出て行ってしまったので、マレリンが朝食の支度をします。

下へ降りて、テレビをつけると、USオープンテニスの男子決勝をやっていました。デルポトロとジョコビッチの試合です。食事をしながら見る事にしました。

今日の朝食はいつものサラダとフィリピン風煮込みうどんです。うどんは何か昨日より、味が良くなったように感じます。

試合はもう3セット目に入っていました。予想通りジョコビッチが6-3 7-6 と取ってリードしていました。

3セット目は最初にジョコビッチが、サービスブレイクしましたが、次ゲームをデルポトロがブレイクして、2-3とし、サーブもキープして3オールになりました。しかし、そこからジョコビッチがサーブをキープし、つぎのデルポトロのサーブをブレイクして、最後に自分のサーブをキープして勝ちました。

ジョコビッチとデルポトロの差は、まず最初にポジショニングの違いにあると思います。デルポトロはバックラインから少し下がったディフェンシブなポジションで、ジョコビッチはラインのすぐ近くにいます。デルポトロの位置からだと、攻撃への切り返しが難しく、アングルに打つのも難しいので、攻撃が単調になり、一発狙いが多くなり、ミスが多くなりがちです。

それに対し、ジョコビッチは無理せず打ち合いながら、ボールが短くなると、角度つけて、オープンコートを作り、前に行き攻めます。ミスも少ないので、デルポトロは徐々においこまれ、ミスが先に出てしまいます。

今回のUSオープンはジョコビッチが強くなったのでは無く、ただ元に戻っただけで、他の人が体力を無くし、若手の伸びが止まっているように見えました。若手でフェデラーのようにオールマイティな人が出て来ません。ただ後ろから強打するのでは無く、センスは無くても、ジョコビッチのように、オールマイティなテニスをやって欲しいものです。

10時頃に弁護士から連絡が来ないので、彼女が一旦家へ帰って、DMの食事を作ると言うので、アパートを出ました。途中パビリオンにより、円をpesoに交換しました。レートは昨日0,4820でしたが、今日は0.4835で少し助かりました。7500ペソ得しました。

そして彼女の家の近くのショートカットの所で降ろして、彼女の帰りを待つ事にしました。汗びっしょりで、車の中で1時間ほど待つと彼女が、帰って来ました。連絡が来ないので、途中で昼食用のチキンバーベキューを買って、アパートに帰る事にしました。

アパートに帰ると彼女はすぐに料理を作り始めました。そして2時頃に昼食の準備が出来たので、食べる事にしました。

今日の昼食は、さっき買ったチキンバーベキューと野菜炒めのチャプスイと小エビの佃煮のヘビです。今日のチキンはボソボソて味が無くまずかったです。たまにこういう事が有ります。

食後はいつものように歯を磨きながら、ブログを書いています。すると、弁護士からメールがあったようで、いろいろな証明書が足りないので、持ってきて下さいとの事です。家の中を探しましたが、ないので明日役所に行って取ることにします。

今日のミーティングが無くなったので、僕の方はテニスをやる事にしました。サーンタローザテニスクラブが使えると言うのですぐに向かいました。

コートに着くとアルビンが待っていたので、すぐに、練習を始めました。最初に、スポンジボールでウォームアップのミニテニスやり、その後で、普通のボールでクロス打ちをフォア、バックやりその後フォアバックのクロス、ストレート打ちを行い、一休みして、フォア、バックボレーとスマッシュを行い、少し休んで、サーブアンドクロスストレート打ちとリターンアンドクロスストレート打ちをやって、その後、リターンからのゲーム形式をやりました。2ポイントしか取れませんでした。終わって少し休んで、手出しのフォアストローク、とバックストロークをやり、最後にセンター、フォア、バックのクロスストロークを行なって、帰りました。

アパートに帰って、シャワーを浴びて、すぐに夕食を食べました。